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足、膝、股関節、骨盤、腰、胸、首、顎関節まで同時に矯正できる整体のルーツ!自分で歪みを調べ矯正体操を設計し、その姿勢で寝たまま足か膝を浮かせてトンと床に落とすだけ!5分で行うその時のゆがみに合ったオーダーメイドの自己矯正法。

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五感によるフィードバック

こんばんは正体術倶楽部の神崎です。

「私、こう見えて、けっこうマッサージ、上手いんですよ~」
って言う人、いますよね?

こう言う人って、けっこうな割合でいます。

かつて、鍼灸の専門学校に通っていた頃、
中国針を専門に臨床だけを教えてくださった
講師の鍼灸師の先生の話では
6、7人に1人の割合だとか。

ただ、たった1人の方の感じるところだと
そのデータ自体が特別な母集団なので
話を半分としても13、14人に1人の割合でいることになります。

幼い頃に母親の肩を揉まされ、
「そこをもう少し外」とか
「そこそこ」とか
「そこ、もう少し強く」とか
言われながら、英才教育を受けたマッサージの天才たちです!(笑)

幼いながらも
その部位がどう言う状態なのか
どのあたりなのか、どれくらいの強さでやると
おかあちゃんが喜ぶのか?を
五感によるフィードバックで訓練された。

まさに天才なわけです。

じゃあ、この子供の頃に身につけた肩もみの技術が
はたして、他の手技療法の修得に役立つか?と言うと
まあ、「ない」よりは「あった」方がイイくらいのものでしかないでしょう?

治療家や療術家のあなたは、
だいたい、いつも操者の役しか演じることがないのですよね?

セミナーなどで受講生同志、施術を稽古しあうくらいで
他の治療家や療術家の操法を受けることなんてめったにないですし、

自身の施術が、はたして相手にどういう感じを与えているか?
などと言うフィードバックを受ける機会もないのはもちろん、
自身の施術を自身が受けることなんて
物理的に不可能だと思っていますから
はたして、自分の施術はうまくイケてるのか?

イケてないのか?
なんて知るよしもないのです。

先週末、大阪で開催しました連続講座「療術道場」では
「正体術倶楽部・手技編」をメインに行いました。
http://kanzaq.sakura.ne.jp/index.php?KYOZAI#sa6deb1a

まず、私が、参加者全員にその手技を実際に行い、
その後、ペアになって稽古するのですが、
中には、数日前にヒドイ腰痛になった受講生もいたり、
膝の悪い受講生もいたりするので

テキストどおりと言うわけではなく
その受講生に応じた方法に一部変更して行いました。

テキストや映像教材では
「上肢のゆがみ」を修正する操法として紹介している手法を
受け手の体勢などを少しかえることで
腰にまでアプローチするようにしたりするのですが、

その時には、
相手の動きを感じたり
相手に感じを聞きながら
それを施術の動きの大きさなどにフィードバックして行いました。

テキストに書かれた目的ではなくなるために
受講生としては混乱するかもしれない、とは思ったのですが、
決まりきった方法だけでなく
その場で応用技をつくるのをお見せするのも
それなりに意味があると思いまして

けっこう、その場で即興で手法をつくって
紹介していきました。

「なんで今日の映像を撮っておいてくれなかったんですか?!」
と、責められてしまいました~(苦笑)

「自分の施術のフィードバックを自身で受ける方法」
って、あると思いますか?

療術の一人稽古って
整体指導者の「手づくり」としての
合掌行気とか
脊髄行気と言ったものばかりですし

武道でもだいたい、一人稽古の内容は
一人で虚空やサンドバックや巻き藁などを
蹴ったり突いたりがほとんどで

自分の技を自分で受けて
それを五感で感じるなんてものは
見当たりませんよね?

ところが、実は、あるんです!

「大東流合気柔術」に
一人稽古で手首を取るのと
手首を取られた瞬間に合気を入れる
と言うものが。

で、それをヒントに私は、調息手技の重要な要素が
一人で行えると言う「一人稽古」をつくっています。

指の力でなく面によるつかみと
腕による力でなくポジションで牽引を行いながら
その感覚を自身にフィードバックできる
いわば高度な手法を自身に行うため自己療法なのですが、

どうせ、こうした一人稽古の方法なんて
紹介しても、まず、絶対に99パーセント実行しないのが
分かっていますから、いままで一度も伝えたことがありませんでした(笑)

しかし、前回、療術道場生から
こんな声を聞くことができました。

「見ることと受けることとは全然違う!」と

「次回から調息手技が、3回連続で行われるけども
神崎先生の手技を全員が受けさせてもらって
稽古した後、今度は、全員の手技を神崎先生に受けてもらって
フィードバックを受けたい!
ダメ出しされるかもしれませんけど(笑)」

と言ってくださいまして・・・

自身の体を牽引するなんて絶対にできない
と、ほとんどの方は思っていますけど
実は、可能でして、それがつかみや牽引のための
一人稽古にもなっていると言う・・・

ただ、手技療法を私自身が、療術の中では
修得があまりにも難しいので
いままでは、あまり重きを置いていなかったのですが、

今回の大阪療術道場では、「調息手技・完全版」も行う上に、
何だか、周囲から手技療法にもっと重きを置け!
みたいな流れがありまして・・・

しかも、リアルなセミナーならいざ知らず、
文字情報が中心のネットで高度な手技を、
って言うこと自体に

かなり無理があると言う観念が、まだ私の中には
メッチャたくさんあるんですけど(苦笑)

まあ、これもチャレンジですね(笑)
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プロフィール

正体術指導家神崎

Author:正体術指導家神崎
私は高校生時代に大学病院でもお手上げな位ひどい原因不明の頭痛を鍼灸治療と自己療法で完治できた経験から代替療法に興味をもちました。
薬剤師にはなりましたが、一方では療術による施術を行っていく中、せっかく施術を行っても次回お見えになられた際、元の黙阿弥になっていることが多く、こんなことをいくら繰り返していても何の解決にもならない!
そう思い立ち自己療法として幻と言われた整体のルーツである高橋迪雄師の正体術の伝承を集め始めました。
そして、誰もが自分自身で矯正法を設計できるまでに体系づけることができました。
現在、一般向けにも門戸を開いた唯一の実践的正體術を指導する正体術倶楽部主宰。
薬剤師、鍼灸師 正体術指導家   

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